decobisu記

適当な日々のやっていき

夢日記感動巨編

自分は魔法使いで、箒に乗って運び屋をやってた。ジブリみたいなほんわかじゃなくてドロヘドロみたいな殺伐な世界で戦争とかしてる。運んでる時にどっかの国の兵士に見つかって箒で飛びながら逃げた。兵士はガスマスクみたいなのつけててめっちゃ速い。
いつのまにか自分は死んでることになってて、幽霊になってた。兄がいたらしくお世話になった仕事の先輩にあいつはすごかったみたいな話をされて、家の柱に細かい紋様みたいなアートをほりこんだ話を聞いた。
先輩から故郷に帰った方がいい、君と仕事できて良かったと言われて別れた。故郷っぽい所がたまこマーケットのたまこの家みたいになっててみんな寝ていた。
たまこみたいな子は幼なじみらしく、自分は幽霊なので枕元に立ってた。幼なじみが目を覚まして自分を見て兄の名前を呼んでドキッとした。他の皆も起きはじめて自分をみて成仏しろとかなんで化けて出てきたとか言ってた。
兄の振りをして俺の事をみんなどう思ってた?とか質問した。いいやつだったよとかみんな泣きながらいってくれて兄は愛されてたのだと思うとうれしくなった。幼なじみも好きだったよとか言ってて良かった。優しい気持ちになってたら天から光が差してきて成仏しそうだったので穏やかな気持ちでありがとうとか言って消えた。
自分が消えてから幼なじみが自分の事を兄じゃなくて弟の方だと気付いてて自分の方が好きだったということ言えたとか言って笑ってて。

これは大長編や!感動のラストやとか!思った瞬間起きた。思い出して感動して泣いてた。京アニで映画化して欲しいと思いながら二度寝しました。