箱文庫というスワッピング読書会イベントを開きました。東京では2回目になります。
カフェの貸しスペースで半日だらだらしながら本を交換して読書するだけの素敵な会です。
会場は#1と同じくイリヤプラスカフェさまにお借りしました。
持ち込まれた本のリストです。一人で何冊か持ってきてたので色々ありました。
(ブクログまとめ)とーきょー箱文庫#2 [decobisuさん] - ブクログまとめ
今回僕が読んだ本は「西の魔女が死んだ」
- 作者: 梨木香歩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 文庫
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本編の後に後日の話が載っているんだけど、本編とは大分違う感覚で話が進んでいって読んでいて別の小説読んでる気分になった。ラノベっぽい感覚。映画化もしてるのでそっちも気になります。
持っていったのは
- 作者: 機本伸司
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
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森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 文庫
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- 作者: 筑波さくら
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/11/14
- メディア: 文庫
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神様のパズルはちょうとスプリング8っぽい話が出てくることもあり大学の時に表紙見て買った。理系の理論的な話があまり解説もなく沢山出てくる青春小説なんだけど量子力学の単位を落としたぐらいの知識でもついていけた。ライフゲームとかのテーマも出てきてその辺のテーマが面白い。森博嗣の道具箱は工具とか模型とか工作器具とか色々なものをそれぞれ森さんが語るエッセイ集で、文体とか感覚が面白い。目隠しの国は少女漫画なんだけど、未来視と過去視の力をもつ人達の話でテーマは重いのだけど、出てくる人みんな良い人で女の子も可愛いので良い漫画だと思う。
4月以降の予定が決まってないのでどうなるか分からないけど、次回もまたやりたいと思います。
ミートローフとパンケーキ美味しかった!