decobisu記

適当な日々のやっていき

第39回関西六公立大学総合競技大会

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ふと気づけば去年兵庫方姫路の体育会幹部として走り回ってからもう一年も立つんだなぁーと、思う。
あれほどの興奮と激動を感じることは中々ないだろう。

大学間の定期戦の中では中堅上位の古さをもつ六公立。大学の合併から体育会本部員の減少や、競技人口の変動、大学本部との関係の軋轢など、私が二年間体育会として関わった時ですら大会を根本から揺るがす問題は一杯発生した。39年もの積み重ねがあるから大会が存在しているのではなく、39年かけて変化してきた学生の気持ちが大会を大会として祭り上げている。だから毎年場所も内容も全然違う大会となるのである。
ちょうど大学闘争なんて今では想像できない環境と背景の時代に始められた学生大会である。昔はもっとすごかったんだろうなぁ。
運営にとって行き着く先は自己満足でしかないんだが、普通の学生生活してるだけでは絶対にない経験を得ることになる。現役の運営の方々にはぜひ想いっきり自己満足していただきたい。そしてバカみたいに叫んで走って笑ってる奴らの姿を肴にニヤニヤと笑うのが、私の仕事です。

舞台には役者を 座席には観客を
明日の3日目が一番面白い。バカみたいにパパラッチするぜ!

OBマジうぜぇwwwwwwww