decobisu記

適当な日々のやっていき

熱い漫画

弱虫ペダルをおすすめされてそういえばアニメ化されたけど読んでないなーと思いネカフェでちょっと読んだら止まらなくなったのでAmazon Kindleでひたすら買って読んでる。

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)

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自転車競技系の漫画はほとんど読んだことがなくて、前に大泉洋が声優ででてた茄子というアニメを観ててそこでレースってこういうもんかーみたいな知識しかなかった。
茄子 アンダルシアの夏 [DVD]

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茄子 スーツケースの渡り鳥 [DVD]

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弱虫ペダルは高校自転車競技テーマの激熱少年スポーツ漫画で、主人公はオタクでスポーツ苦手だけど実は自転車競技ですごい素質があってやばいみたいな設定と、個性的な登場人物による熱い走りと台詞、一見してキモい絵柄が実はすげぇハマる作品。 全力を最後の一滴まで絞りきる男同士の戦いがいくつもあって、自分が大学の時に体育会系でやってた頃を思い出してすごくゾクゾクしてくる。チームのために、時として敵のために、ただ前に進むためにひたすら真っ直ぐ進む主人公の姿とか、ライバルが「お前が来るのを待っていた!」展開や、チームを引っ張って倒れた仲間を置いて泣きながら走るとか、もう熱い王道をひたすら進んでる。

取り合えず24巻まで読んだ。今のところ31巻まで出ている。刊行ペースが結構早いけど作者さん他の週刊も書いてるみたいだし巻末には自転車レースの感想とか載せてるしすごい。