decobisu記

適当な日々のやっていき

3月のライオンの舞台

3月のライオンの舞台のモデルは月島である。月島まで家から徒歩でもいける距離なので新しく買った自転車での初ポタリングもかねてブラブラした。いわゆる聖地巡礼という行為にあたるのだろうけど、今まで特にしたことなかったので楽しかった。

3月のライオンは公式サイトでも巡礼マップ的なものを載せていて、どの辺がどのシーンの舞台か分かるようになっている。(月島周辺と千駄ヶ谷周辺もある)

『3月のライオン』羽海野チカ | 白泉社

掲載誌であるヤングアニマルで出された広告の場所。

コミックスの最後とか吊り革ポスターとかの画像の風景。 これは佃大橋という橋の下の所で、巨大な橋梁がぐわーっと見えている。

コミックス一巻の表紙の所。

右に写るハープ橋は中央大橋という橋で、白のきれいなデザインで夜は軽くライトアップされていたりする。3月のライオンだと主人公がお世話になっている家と自分の家との間にあたり、物語の中でよく出てくる。 3月のライオンは毎回グッとくる独白がすてきな漫画で、舞台となった場所を回りながら同じように色々考えてくと漫画の雰囲気に入り込めて面白い。次はもんじゃを食べに行こう。

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)