Rubykaigi2013とRubyhirobaに参加してきた。
http://rubykaigi.org/2013
http://rubyhiroba.org/2013
Rubykaigiには以前に2010年の時に参加したことがあるけど、「一度終わって再始動する」という事で今年は東京にいるし行って見よう!と思って2日目から参加し、そして日曜のRubyhirobaもノリでふら〜っと参加してみた。
Rubykaigiは半分以上が英語の講演で日本語のセッションでは同時通訳もあり、インターナショナルな感じに進化していた。スポンサーもすごくて、Herokuさんのお昼のお弁当豪華で美味しかったし、Microsoftさんの茶屋面白くてフリードリンクで素敵だった。2日目の夜の懇親会もGithubさんが開いてて美味い飯食べてビール戴きました。
各セッションは分からないことだらけで英語も多くてトピック追うだけでも難しかった。
いまは仕事で特にRuby書いたりしてないけどRubyとかRails製のアプリとかは自分では使っていてもっと詳しく知りたいなぁとか作りたいなと思ってる。思ってるだけではダメで、会議でも「開発者になろう!」とか「もっと使おう!」とか「コミットしようぜ!」という話がよくでてきてていた。「Shut the fuck up and write some code(ぐだぐだ言ってないでコード書けよ、ハゲ)」という至言?も大切だと思うけど、会議中に聞いた「レビューやコミットしてくれるすばらしい(恐ろしい)スーパーエンジニアが沢山いる」という事聞いてそういう文化があることも必要なんだろうなと思った。
参加者の名前がみっちりと書かれたボード。すごい
運営の方々もレベル高くてすごく楽しく過ごせました。ありがとうございました。
会場にあったリコーの共有ホワイトボードが面白くてへちょ絵でMatzさんを描いた。描いてたら別の端末から別の人がGOD FATHERとか吹き出しつけてくれてかわいくなって楽しかった。
RubyhirobaはふらっといってラーメンバーガーいただいてLTを聞いて笑っていた。
Tシャツをもらったらしい等身大クラウディアさん。クラウディアさん人気らしい。
co-meetingというサービスの紹介があって、良さそうなので使ってみたい。あとリビドー開発とか青春の話とか、テンション高いLTは楽しくてやっぱり盛り上がる。みんなネタが好き。
楽しいのがいいですね!