decobisu記

適当な日々のやっていき

LOCALと姫路城と巻き寿司

土曜に誘われてLOCALのイベントに初参加。

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地元に帰りたい気持ちもあるが、東京もまだ飽きてはおらず、仕事次第だなとは感じている。 途中で抜けたけど、若手の会でも聞いた伊勢さんの話分かりやすくて面白かった。

大学の出身研究室の教授が今年で退官されることになり、祝い会兼新年会が開かれOBも参加ということで姫路まで行ってきた。先生やら先輩やら後輩が結構な数参加されていたが、だいだい現役時代とほとんど変わらない感じで安心。教授も退官後もまだ残られ、講演などの依頼も沢山来ているそうでまだまだお忙しそうだった。

姫路でネカフェに泊まろうと思ったが一杯だったので適当にホテル探して入り、翌日は改修後には来た事がなかった姫路城を観光した。

漆喰の色がきれいで職人技の美しさを感じる。一番上の大天守まで登れるようになっていて素晴らしい。「戦のための建物」という感じで、こんなものどうやって攻めれば良いか考えながら歩いてみたが、硬い防御に攻めにくい構造で攻める気がなくなった。

その後は京都で友人が巻き寿司練習会をするのでお呼ばれした。色々用意してもらっており感謝。

姫路から土産に焼きあなごを買っていったが丸1匹巻いてしまえて迫力あったし美味かった。巻き寿司は技術が大事で、上手く巻けないと海苔がはがれたりずれたりして形が悪い。最初はきれいに巻けたと思うが、二回目は海苔がぐにゃっとずれて失敗した。