decobisu記

適当な日々のやっていき

初夢

魔法が使える世界。かわいい女の子が何人かいて世界を守って戦ってる感じになってて自分はその子らと知り合いっぽかった。年末年始で実家に帰っていたのだけど、女の子の部隊の一番きれいなリーダーではなくサブリーダー的な子が深夜に部屋に押し掛けてきた。「終電大丈夫?」と聞いたら「タクシー捕まえるから大丈夫」と笑って布団に潜り込んできた。寒いので抱き合ってキスしたりイチャイチャしてて、このままセックスへの流れかという所で兄貴が帰ってきて見つからないように一階に二人で逃げた(自分の部屋は二階にある)。一階に降りたら母に友達が来てるのねと言われてバレたかと思ったら小汚い感じのおっさんが正月っぽい弁当の余りをあさってて「おいっす」とかあいさつされた。そいつも知り合いらしく取り敢えずテレビのニュースが流れてたので見てた。

場面が変わって家に押し掛けてきた子が戦って死んでしまっており、「敵を倒すにはRedHatのインストールが必要だったけど何故しなかったんだ」とか彼女の父親が泣き叫びながら言ってて、ローブを着たひげの神父みたいな人が「こういう手順でできるがそれは危険すぎる」とか細かく説明してた。実は彼女はある家族を守って戦っていたのだけど家は燃やされ、家族も全滅か…と思っていたら赤ん坊だけ助かっていたことが分かった。死んだ彼女の父親が残った赤ん坊を「あの子が守った子だ!」と言って娘と同じ名前を付けて引き取って育てることにした。

また場面が変わって涙を流してる女の子がいて、実はその子は赤ん坊が大きくなった子で、ローブ着た偉そうなおっさんに「お前がその時の子だ」と聞かされて泣いてた。その子が育ててくれた父親を「お父さん...」と呼んで、あ〜いい話や〜と思った所で目が覚めた。