decobisu記

適当な日々のやっていき

mackerel meetup #2 行ってきた

Mackerel Meetup #2 というイベントに参加してきました。

さば!

mackerelは鯖の事らしく、それにちなんで鯖の味噌煮の唐揚げとかピザとかビールいただいてしまいました。鯖美味しかったです。

監視はZabbixをメインに使っているけど、自分で設計やらをがっつり組んだことはなくて、普段は時々画面見たり飛んでくる通知メール処理したり、やばそうな重度の障害がきたら「なんじゃぁこりゃぁ!」みたいなテンションで対応したりしてます。 mackerelは結構前に登録したけど、個人サーバで特に監視できそうなのなかったのと、仕事で使うの大人の事情ですごくめんどくさそうで使ってなかった。

ヌーラボさんの事例紹介で、「運用に優しい」っていう話があっていいなと思った。監視は監視設計の職人が監視自体知らない業務メンバーから色々聞いてて個別に対応しててしんどい。そもそもシステムが動いてるかどうかのレベルにプラスして、リソースの使われ具合とか見て今後の増強計画考えたり、エラーメッセージがやばいやつかやばくないやつか把握して監視設計するの職人芸っぽくて誰でもすぐ出来るものではない。監視の導入が楽なのはリリースサイクル速い所だとめっちゃ便利だと思う。 APサーバとかの役割のロールとか、サーバがテスト中とか退役済みとかステータスで管理できるの分かりやすくて良さそうなので見習いたい。あとデザインきれいで好きです。Zabbixの画面はあまり好みではない。


終わった後にラーメン食べて帰ったら、案の定胃腸へのダメージがきつくて調子悪かった。サーバの監視より胃腸の監視をすべきなのかもしれない。

あー