decobisu記

適当な日々のやっていき

梅雨

雨だと外に出るのが億劫になって家で引きこもっていた。なんでもない一日という感じの日で遅めの時間に起きて料理したりアニメ見たりコードや本読んだりしていた。 窓から風が入っていればそれほど暑くもなく、雨が強すぎるわけでもないので外の音も静かだ。なんでもないということはある程度平和で幸せなんだろうけど、ふいにこのままで良いのかとか今後はどうなるんだろうという焦燥とか不安がぽつぽつと浮かんできてはぐにゃぐにゃとまとまらずに消えていく。 日々ぼんやりしている気がする。ぼけっーとしててもお腹は減るし寝ても眠いし性欲は消えないし時間は早々と進んでいく。結婚の報告が日に日に増えている。Facebookのフィードには毎週どこかの結婚式の写真があがってくる。6月に結婚する花嫁はジューンブライドといって幸せになれるらしい。少なくも自分が知ってる素敵な人達は幸せになってほしいと思っている。 ネガティブなことを書くと責められてつらい時がある。何がダメとかどうダメとかは人によって違うしどうあるべきかは実際にやってみないとなんとも得づらい感覚だと思う。いつも適当だけどかなり適当にtwitterにポストしてる時があって頭に思い浮かんだものをただ流してたりする。大体ほんとの事しか言わないし言えないようなものはそのままインターネットに出すのは難しい。 雨で引きこもることが増えるとぼけっーと考えることも多くなるけど、なんというか建設的な方向に進むか、もっと馬鹿で面白い方向にまとまっていくと良いなと思う。今日はビールは飲んでない。