decobisu記

適当な日々のやっていき

ハチロク関西懇親会,OSC2009 kansai,Livecoding#6に参加してきた

長いタイトルだ…

7月10日(金)

研究グループでのミーティングが終了したのが19時半。姫路から京都までいかねばならない。それほど資金力があるわけではないので新幹線なんて無視してJRの新快速に乗り込む。京都まで90分の道程だ。
Twitterでつぶやきを追いながら向かおうと思ったが気づけば携帯の電池残量があと少し。そして充電器を姫路に放置してきたという残念っぷり。あせって準備するものじゃないですね。
京都に着いたのが22時半。id:Sixeightに合流してもらって駅前のお店へ。どうやら二次会で盛り上がっているようだった。


ハチロク世代というwebでの繋がりから「取り合えず会ってみたいし…京都ならいけるかなぁ…」というなんとなくな感じから内心かなりドキドキしながら向かった。
正直なにがなんだかよくわからないうちに会は進んでいた。色々と会話の内容ははずんでいく。自分にはないものを持っている人達と真面目に(時にはしゃぎ)話すのは面白い。そう,会って5秒で!すごいなぁ。終電までのわすかな時間だけだったけど,僕はそこにいた。

7月11日(土)

実家を出てOSC2009 kansaiへと向かう。充電器を買いに駅前のビックカメラによるとDQ9の発売だったので宣伝をしていた。あんまり人いなかったけど…
このカンファレンスも三日前ぐらいになんとなくで「帰る前に寄っていくか」ぐらいの気持ちで参加を決めた。ひどいもんだw
オープンソースについての知識は皆無に等しかったのでこれというものはなく,興味本位で講演を選択。

講演はどれも興味をそそるものだった。二つ目のオープンソース入門に関しては体調的に残念な結果を招いてしまったけど…
昼にid:repeatedlyさんに捕捉され,Twitterクラスタ?で昼食を食べに天下一品へ。久しぶりの天一はおいしかったけど,濃厚スープが虚弱な胃には忍びきれない脅威であったことを記憶した日でありました。
講演の後は適当に展示ブースを回る。どれもそれぞれ特徴が面白くて見て,聞いて使ってみたいと思った。残念なことは脳に焼き付いてるのが展示内容よりも説明してくれた女性の方がとてもかわいらしかったことである。


16時頃 Livecoding#6 の会場へ向かう為再びSixeightと合流。このLivecodingも前日土曜の帰りの電車で誘われてなんとなくいくことになった。流れに身を任せる!!
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町家スタジオすごい。なにこれすごい。


Livecodingがどういうイベントなのかまったく知らないままでの参加でした。目の前で組まれていくコード…,――ッ速い!コンパイル一発で通った!なんだあのコードは?うわーなんかすげー!?などしか感想が出せませんが…正直コードに関してはほとんど何が書かれてるかわからなかったorz。しかし,実際にLivecoderによって作られるプログラムの制作過程を追いながら聞く面白い解説!謎の突っ込み!行き当たりばったり仕様変更!おいしいピザとお寿司!
とても刺激的な夜になった。新しい世界を垣間見るin京都町家スタジオ。
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7月12日(日)

姫路への帰路へ
……流れに身を任せた京都での2日間。色々とお世話になりました。
次は流れを作らないといけない。うん、がんばろう