decobisu記

適当な日々のやっていき

初夢

敷地の広い学校の校舎みたいな所で何人かの友達と一緒にいる。学生だけじゃなくて家族づれとか人がたくさんいてショッピングモールみたいな雰囲気。

壁をぶち破って大きなタコの触手みたいな怪物がでてきて人を襲う。古い怪物映画のザ・グリードみたいな感じ。校庭とか半壊した体育館みたいな所に皆で避難する。
スマホの電池は切れてて情報が入ってこない。皆寄り添って寝てたら赤ん坊が無邪気に僕の上に載ってきて母親っぽい人にすいませんと謝られる。何か使えるものを探しに行こうと校舎の中をのぞきこむ。怪物の気配はなく静かな感じ。
地響きがおきて空が明るくなったと思ったら、沢山の円盤型UFOが空を覆っていてキラキラ光っていた。怪物はやつらの兵器だったらしい。家に帰ろうとひとりこっそりと移動しだした。敷地の外の道を見ると小型の宇宙船から宇宙人が出てきて偵察していた。宇宙人は足が昆虫みたいに細かった。宇宙人の後ろを見つからないようにしながら走ってたら見つかって銃形の武器を持っていたので射線をずらすようにカクカクに走って逃げた。特に撃ってこなかった。走った先でフェンスを乗り越えて逃げ切った。
場面が変わって、あれから何年たったが俺達はまだここから出られないみたいなモノローグ入った所で目がさめた。

初夢

魔法が使える世界。かわいい女の子が何人かいて世界を守って戦ってる感じになってて自分はその子らと知り合いっぽかった。年末年始で実家に帰っていたのだけど、女の子の部隊の一番きれいなリーダーではなくサブリーダー的な子が深夜に部屋に押し掛けてきた。「終電大丈夫?」と聞いたら「タクシー捕まえるから大丈夫」と笑って布団に潜り込んできた。寒いので抱き合ってキスしたりイチャイチャしてて、このままセックスへの流れかという所で兄貴が帰ってきて見つからないように一階に二人で逃げた(自分の部屋は二階にある)。一階に降りたら母に友達が来てるのねと言われてバレたかと思ったら小汚い感じのおっさんが正月っぽい弁当の余りをあさってて「おいっす」とかあいさつされた。そいつも知り合いらしく取り敢えずテレビのニュースが流れてたので見てた。

場面が変わって家に押し掛けてきた子が戦って死んでしまっており、「敵を倒すにはRedHatのインストールが必要だったけど何故しなかったんだ」とか彼女の父親が泣き叫びながら言ってて、ローブを着たひげの神父みたいな人が「こういう手順でできるがそれは危険すぎる」とか細かく説明してた。実は彼女はある家族を守って戦っていたのだけど家は燃やされ、家族も全滅か…と思っていたら赤ん坊だけ助かっていたことが分かった。死んだ彼女の父親が残った赤ん坊を「あの子が守った子だ!」と言って娘と同じ名前を付けて引き取って育てることにした。

また場面が変わって涙を流してる女の子がいて、実はその子は赤ん坊が大きくなった子で、ローブ着た偉そうなおっさんに「お前がその時の子だ」と聞かされて泣いてた。その子が育ててくれた父親を「お父さん...」と呼んで、あ〜いい話や〜と思った所で目が覚めた。

夢日記感動巨編

自分は魔法使いで、箒に乗って運び屋をやってた。ジブリみたいなほんわかじゃなくてドロヘドロみたいな殺伐な世界で戦争とかしてる。運んでる時にどっかの国の兵士に見つかって箒で飛びながら逃げた。兵士はガスマスクみたいなのつけててめっちゃ速い。
いつのまにか自分は死んでることになってて、幽霊になってた。兄がいたらしくお世話になった仕事の先輩にあいつはすごかったみたいな話をされて、家の柱に細かい紋様みたいなアートをほりこんだ話を聞いた。
先輩から故郷に帰った方がいい、君と仕事できて良かったと言われて別れた。故郷っぽい所がたまこマーケットのたまこの家みたいになっててみんな寝ていた。
たまこみたいな子は幼なじみらしく、自分は幽霊なので枕元に立ってた。幼なじみが目を覚まして自分を見て兄の名前を呼んでドキッとした。他の皆も起きはじめて自分をみて成仏しろとかなんで化けて出てきたとか言ってた。
兄の振りをして俺の事をみんなどう思ってた?とか質問した。いいやつだったよとかみんな泣きながらいってくれて兄は愛されてたのだと思うとうれしくなった。幼なじみも好きだったよとか言ってて良かった。優しい気持ちになってたら天から光が差してきて成仏しそうだったので穏やかな気持ちでありがとうとか言って消えた。
自分が消えてから幼なじみが自分の事を兄じゃなくて弟の方だと気付いてて自分の方が好きだったということ言えたとか言って笑ってて。

これは大長編や!感動のラストやとか!思った瞬間起きた。思い出して感動して泣いてた。京アニで映画化して欲しいと思いながら二度寝しました。