もう若手と呼ばれるのはどうかと責められる年齢になってきた気がしますが、昨年に引き続き若手の会にいってきました。 大学院の時に誘われて参加した若手の会ですが、今年で50回目になるそうで、色々歴史を感じます。
昨年いった時の話は以下です。
ざっくり振り返り
- 50年振り返りセッションで見た、50年前の手書き開催報告とか歴代幹事とか当時の発表内容を今と比較するとその技術進化っぷりとか構想の実現度とか見れて良い
- ブロックチェーンの話や量子コンピュータなど適当にかじってた話をちゃんと聞けた
- 50年物のワインをいただいた。ラム酒みたいな香りで美味しかった
- 交流セッションでの「50年後の若手の会で発表されてそうな内容」が激しく良かった
- 交流セッションのQRコード陣取り合戦、レベル高かった
- 目が見えない人も点字で自分の書いたソースコード読まれるという認識
- お土産に最近手に入れた蜂蜜酒持って行ったら喜んでもらえて良かった
- 最近DJイベント何回か誘われて気になってたらDJスクールに通ってる人がいたりDJ機材の話で盛り上がったりして良かった
- 毎日3時まで飲んだりしゃべったりしてた。胃腸薬で乗り切った
- Switch勢によるイカバイト若手の会
- またピングーの話で盛り上がった。何故か
- 優秀な高校生と進路とか技術の話をできたけど老害化してないか気になっています
- アメリカに遊びに行く話が出てきた(某オフィス見学と実弾射撃)
- 秋祭りで神輿のいかにもなおじさんに誘われて神輿を担いだ
- 野生の幹事が増えた
個人的良キーワード
- 「夢を語り合う場」
- 「泥臭く」
- 「参加者は太陽を見ることもなく、また、ホテルから一歩も外出できなかった」
- 「パケットは感情を持っていない」
- 「すまない、ヒントはないんだ」
- 「IPV100」
- 「黄昏のタニシ」
こっそり発表もしました。エモい部分は当日資料からは大分削ってます。
若手の会ですが、研究発表もあれば普段の仕事や趣味の話してる人など幅広く、若者もおじさんも連日夜通し酒飲んで自由に色んな話を出来る場なのがとても良い会だと思います。言語系のカンファレンスやIT系勉強会だと1日限りか幅広い分野の人と交流するのは中々難しいです。それだけ「情報科学」という名前による範囲が広いという要素も理由かと。
幹事及び参加者の皆様お疲れ様でした! またどうぞよろしくお願いします。